この映画で感じたことは。
women…
って感じです。
全ての女とかそうゆう切り取り方はしないですが。
オンナのために全てがめちゃくちゃになったけど、オンナはなんの責任もなく変わらず退屈しているだけして贅沢を尽くしてるって時代が変わろうと何一つ変わらない。
オンナな心は、金じゃ余計に買えない。狂っていくだけだ。
パーティのシーンがバビロンに似てたとうかこっちが先なんだけど。
なんだか、映画は映像を駆使してコミュニケーションを取ろうとすることだとすれば、う○ちを表現したいときにそのままう○ちを見せるのは映画とは言えない。どんなに清潔にして着飾っていても心根がクソな人間を見せればいい。って感じ。それが映画だしアイロニーで映像としてかっこいい。婉曲表現のようでかなりダイレクトにそれをしてる。すなわち、映像とその意味は違う。それこそが演出の素晴らしさだと思う。
ところどころで、映像的に面白いシーンが多くあった。(キャラクターを切り抜いて背景を合成しているシーンなど)
最近の映画ではもっとスタイリッシュな見せ方をしているようだけど、古臭いながら伝えたいことをわかりやすく伝えると言う点では正攻法的でより映画的だ。