毎夜毎夜自宅でセレブ達を招きパーティ三昧のギャッツビー。しかし彼の姿を見た者は少ない、、華やかな世界とは裏腹にギャッツビーには過去に愛した女性への冷めぬ想いがあった、、。
荘厳華麗な住まい、シャンパン、ヒップホップミュージックの中で踊り狂う客人達、そしてド派手な花火。ウンザリする程豪華で煌びやかな演出。
そしてこのやり過ぎな演出の裏に潜む寂しい寂しいギャッツビーの切ない人生。
ぐるぐる回るわ、対岸沿いに飛んでいくわで大忙しのカメラワークが特徴的。デイジーとギャッツビーの近くて遠い距離感が切なくて悲しい。
”私がギャッツビーです”の登場シーンは単純にディカプリオカッチョええ!!と思いました。