映画マフィアK

ドリームハウスの映画マフィアKのレビュー・感想・評価

ドリームハウス(2011年製作の映画)
3.5
ある雪の振る日、ある男性が長年勤めていた会社を退職した。
それがこの作品の主人公。
彼は妻と2人の娘たちが待つ新居へ向かった。
会社を退職したことを妻に告げると妻は大喜び。
これからは家に居ながら執筆の仕事をするようだ。
しかしみんな幸せの引越し生活なのだが、気になる事も多々あって。
玄関に花が置いてあったり、お隣さん夫婦は離婚調停中らしく旦那がかなり高圧的であったり、夜娘たちが窓越しから人影を見たり。
そしてそんな不安が最高に達する。
ある晩地下の方から物音が聞こえ行ってみると若いゴス系の集団が屯していた。
そいつらはこの家が過去に一家殺人事件の現場だった事を口にする。
そして主人公がお前らがずっとこっちを見ていたのかと問うとヤツが帰ってきた、と。
主人公は警察にその事件の事を教えてほしいとたずねに行くが相手にされない。
こうなれば自分の手で事件の全貌を探ってやると事件に迫っていくが、、
て、ストーリー。

スゲェー!!
普通ならラストに持ってくるだろう展開が中盤にキタ!!!
だから余計終盤にかけては予測不能な感じだった✨
事件の犯人は予想は出来たケド、それまでの展開は1本も2本もとられたなって感じ(*´∀`)
最後はせつないねぇー、こぉーゆうのは苦手だわw
ま、とにかく、良作には間違いないです✨