ダニエル・クレイグとレイチェル・ワイズ夫婦が交際するきっかけとなった映画だと聞き、ゴシップ的興味で観賞しました。
引っ越しモノのサスペンス&ミステリーに、サイコスリラー要素も加わった作品です。
『シックスセンス』
『シャッターアイランド』
『パッセンジャーズ』
『アザーズ』
などでおなじみの「信頼できない語り手」展開があるものの、それは早くも中盤で明らかになる。これがオチではないんですね。
終盤で明かされる展開は『永遠の子供たち』『サラの鍵』『マンチェスター・バイ・ザ・シー』などと近いベクトルの悲しさで胸が痛みます😢