一姫二太郎

ひまわりと子犬の7日間の一姫二太郎のネタバレレビュー・内容・結末

ひまわりと子犬の7日間(2013年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

雰囲気としては、完成されてて好きだった。
最近思うのは、日本の映画って、なんとなく日常にいる日本人の延長として役者さんを見ちゃうから、臭い演技だとすごわかっちゃうんだけど(逆に外人さんの演技の良し悪しは全くわかりません)
この映画はその辺が、気にならなかったので、それだけでも良かったです。
たまに観たくなる動物もの。
純粋に動物✖️感動系が好きなので、特に文句はないですが、
「お前、そんなポンポン引き取ってたらお前、この先続かないだろ、お前」って最後の最後で思ってしまった。
「ペットの犬」と、「野犬」って同じ犬でも線引きされてて、他の同系の映画でスポットライトを当ててない「野犬」の主役に置いたのは良いと思いました。
自称犬好きの自分もそこの線引きを無意識にしているよなとも考えてしまった。
あくまで我々って、ペットの犬が好きなんだよな。
一姫二太郎

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