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マリー・アントワネットに別れをつげてのsのレビュー・感想・評価

3.2
レア・セドゥ目当てで。
寵愛を巡る三角関係というと女王陛下のお気に入りがかなり良かったのもあって、うーん微妙。
本作では朗読係は一方的に心酔しているだけなので厳密には三角関係ではないけど、3人の関係性がさらっとしか描かれないし、革命前夜の混乱の様子もさらっとしか描かれないし、なんかすごく半端だなーと思う。
マリー・アントワネットとポリニャック夫人はそこまで魅力的か…?(お互いに悪魔的とか心酔してるらしい台詞があるけど説得力を感じられなくて)レア・セドゥだけ相変わらず圧倒的に良いのに選ばれず身代わりにされるだけという謎。レア・セドゥこそ魅力的じゃろ。
ヴィルジニー・ルドワイヤンは8人の女たちにも出てたけどこんな感じだったっけ。
とにかくレア・セドゥが良い。
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