飽きることはなかったけど盛り上がらないままイマイチわからず終わった。王妃に憧れる理由やどうやって朗読係にまで登り詰めたのかがわかれば楽しめたかな。グリーンのドレス素敵。
フランス革命の知識をつけてか…
アントワネットの宮殿の外で起こっていることへの無関心さとバスティーユ襲撃などの情報の流れ方(案外王宮内には情報が簡単に入ってこない)がリアルに感じられた。
結局、主人公はアントワネット自身に惹かれた…
タイトル的にマリーアントワネットの話だと期待してしまったが、その朗読係シドニーの話。マリーアントワネットがつくりこまれてないというか……おぉとならないので、シドニーの気持ちも理解し難いです。
結局…
マリー・アントワネット(ダイアン・クルーがー)の朗読係シドニー(レア・セドゥー)は、天衣無縫のマリーに憧れていた。
バスティーユの監獄が市民の手におち、ベルサイユ宮殿に革命隊が迫ってくる。
マリーは…
またマリーアントワネットもの。
こちらも酷い。
まさかのポリニャック夫人との関係。
愛人はフェルゼンだけと思いきや、女性も?
フランス人って、本当王室に敬意ないんだなあ。
てっきり、国外逃亡失敗し…