マリー・アントワネットに別れをつげての作品情報・感想・評価・動画配信

『マリー・アントワネットに別れをつげて』に投稿された感想・評価

ラストが好みじゃなくて消化不良だけど、展開は楽しめた。どのキャラクターも魅力的。
ちゃんとフランス語なのいいね◎
吹替鑑賞
シャンタル・トマの同名小説「Les Adieux à la reine」(邦題:王妃に別れをつげて)が原作。
寿都
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このレビューはネタバレを含みます

上品版「女王陛下のお気に入り」
革命前夜を貴族側からみるとなかなか恐い。使える者達も処刑されたのだろうか?
この頃のレアセドゥよりかわいい顔の人間っていないよな(女性に好かれる顔?)
決して報われる…

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少女かと思えばやっぱり傲慢で強欲なマリーアントワネット。生まれながらにして高貴で強く美しい。だから人を虐げる。自分以外の人間がいると知らないのかもしれない。悪気もないのだろう。
生まれながらに決まっ…

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ヴェルサイユ宮殿で王妃・マリーアントワネットの朗読係を務めるシドニー。
彼女は同僚にも誰にも自身のことを話さない女性だが、秘かに王妃に思いを寄せている。
しかし王妃はポリニャック夫人を寵愛していて、…

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3.5
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2度目の鑑賞。
なんと、映画を見終わって、ここでレビューを書こうとするまで鑑賞済みであることを忘れていた…。
ここまで全く記憶にないのはめずらしい。

ちなみに初見では、これといった展開がないといっ…

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Risa
3.2

レアセドゥが美しくて素敵…
ヨーロッパの建物やドレスを見るのが好きなので眼福
髪型とかどうなってるんやろ?とか見ながら研究してしまう癖がある
内容はフランス革命の話で、世界史とかが苦手だったので私に…

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マリー・アントワネットは幾度も映画の世界で描かれてきたが、この作品はそのマリー・アントワネットの朗読係の視点で綴る物語。

マリー・アントワネットのそばで朗読が係を務めるシドニーは彼女に心酔していた…

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ゆ
3.7
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ヴェルサイユの閉鎖的な雰囲気と寒々しい石の廊下の質感、蝋燭の灯りに頼るしかない夜の不安感が伝わってきて大変良かった。王妃のドレスはいつもキレイだが、シドニーはじめ侍女たちや召使たちはいつも同じものを…

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フランス版の美女と野獣を見た時にも思ったけど、レア・セドゥのアンニュイな顔立ちが雰囲気を作っているなーと感じた。目と首の角度かな?

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