draw

クラウド アトラスのdrawのレビュー・感想・評価

クラウド アトラス(2012年製作の映画)
3.6
デイヴィッド・ミッチェルの小説「クラウド・アトラス」を原作。
1849、2144、2321年物語をウォシャウスキー姉妹が監督。
1936、1973、2012年物語をトム・ティクヴァが監督。

なんとも壮大すぎて理解が大変!
何回も見せたい映画だとは思うが、自分はギブアップ。また見たくなるだろうか?
とりあえず時代変わると人物像の役割や性格や外見がコロコロ変わってしまうので、脇役にまわると気づかなかったり。
だが輪廻転生というよりも、人は何かを残していってるわけで、想いは繋がってる。
scrap and buildしながら繰り返すことが人間じゃないかな。






※ネタバレかも





ゴールドジョージとの出会い

1849
ユーイング
ドクターから助けられる弁護士
マウリ族から助けを求められる。

1936
スミスへ手紙。
弁護士の本を読む。
指揮者。
未来の夢を見て曲にしようとする。
クラウドアトラス六重奏のテーマは人は何度も出会う。
ユーイングの航海記を持ち

1973
EVでシックススミスと。殺され
ルイサは箒星のアザ
ゴメスは子供
クラウドアトラス60奏という曲
ここに崩壊の秘密が?
飛行機は爆破。車は落下(このシーン怖い)

2012
ダーモッド
ジム。ティモシー脅され金必要。恋人
「犯罪者どもの餌食になってたまるか!」
ジムは老後施設へ。
脱走し看護婦を撃退
カヴェンディッシュの大脱走を執筆

2144
ファブリカント。クローン
局の顔が皆同じ。
親切なヘジュ。革命家
学習するソンミ。希望
カヴェンディッシュの大脱走の映像
ファブリカントはリサイクル。怒りを力に

崩壊後2321
ザック
ゴールドジョージは悪魔の声
海を渡ってのメロ。
崇めるソンミの像。
メロは地球外コロニーを探す
予言書。地球は滅びかけている。
村も襲われ、仲間は死亡。
コロニーへ

破壊して、生み出す。
人は何故同じ過ちを繰り返すのか。
draw

draw