クリープ

クラウド アトラスのクリープのレビュー・感想・評価

クラウド アトラス(2012年製作の映画)
4.2
全く期待せずwowow付けっぱなしでチラ見ーー 何か引っ掛かる・・ 所々 観ると更にわけが分からない(笑)
改めて録画を観てみたら――壮大で疲れた☕
●監督3人 が時代と場所、設定 役柄がバラバラな作品を、一気にブツけて来た!
舞台✨
太平洋諸島1849 ケンブリッジ1936 サンフランシスコ1973 ロンドン2012 ネオソウル2144 崩壊後 106度めの冬―――――
登場人物✨
奴隷船の公証人 作曲家の助手 ジャーナリスト 老編集長
給仕用クローン 羊飼い 物理学者―――
●エネルギーを倍消費する作品、ただ――
別々のパズルのピースが 形になっていく、理解出来ないけど
信じて付いていくしかない。時々 わけが分からないのに、生理的に 鳥肌が立つ―――と、言いつつ スプラトゥーンを挟みながら、苦行が始まった(笑)
●見えない力
命は自分のものではない 他者とつながる
「過去も現在も 全ての罪が あらゆる善意が未来をつくる」――――――おもい なら これなら
「私にとって 天国とは あらたな扉を開く事」
―――――まだ おもい
「その向こうには きっと 彼がいます」
「私を待ってる」
―――――いいね☘️
●言葉を越えて 通じること
自分の良心
人生が交差する瞬間→あらたな方向性を示す
我々は 出会います 何度も 生まれ変わって
――――やっぱ ちょっと つかれる
●ただ 自分にしっくりきたのは
役割をはたす
死んだもの達は すぐ そばにいる

かたいなー
クリープ

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