だいぶ好きですわ。
日本の映画ってこういうのを見ちゃうと、最高やん!!ってなりますね。
派手さは全くないものの、よくこの映画を作ってくれたなと思います。
三浦しをんさんは数冊読んだことがありますが、こちらは実は未読でした。
辞書を作る。
と言う、ただそれだけのお話なのですが、想像通り、いや、想像以上の道のり。
日本語って本当に素敵だなと感じます。
2013年に作られた映画ですが、この後ますますスマホが普及し、辞書の売れ行きは厳しくなってることだと思います。
ましてや今はチャットGDPとかあるんだもんね…
でも、私は、辞書を引きたくなりました。
きっと、今まで知らなかった奥深さを感じられる気がします。
松田さん、ピッタリの役どころでしたね。
出てくる方々がみんないい人なのも好きです。
幸せな気持ちになりました✨