強度の高いお仕事映画。
何気なく使っている辞書の編纂、出版にあたっての苦労がひしひしと伝わってくる出来。
でも馬締のやり甲斐を持って取り組んでいる姿には檄を入れられた。
月夜に猫を抱えて佇む宮崎あ…
辞書編集部を舞台に、豊かな人間ドラマとして辞書作りに励む人々を描いている作品。
特に、自身の気持ちを伝えることが苦手な主人公の馬締や、お調子者の西野がどんどん変わって魅力的になっていく様が観ていてワ…
最後は少し寝てしまったけど、最後まで観れてよかった。
映画も良いけど、原作はもっと面白そう。
前半は個人の心理描写を丁寧に描いてたけど、原作に忠実にいこうとし過ぎるあまり、後半になってそれが少し雑に…
「右という言葉を説明できるか?」
石井裕也監督が描く辞書編集者の人間ドラマ
新しい辞書、言葉の海を渡る舟《大渡海》出版までの15年間
『まほろ駅前』シリーズに続き、こちらも原作は三浦しをんさん…
松田龍平がね、いいんだよ———瑛太(俳優)
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このような映画がヒットしてくれれば日本映画は安心だ。
松田龍平君がすばらしい———山田洋次(映画監督)
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映画も公開時(2013年)に見てるんだけど、池田エライザ、野田洋次郎のドラマ版があまりに良かったので粗探し🤣
スタート時点が違う…荒木さんが現役で、馬締もまだ結婚しておらず、辞書編集部に西岡が所属…
「舟を編む」製作委員会