舟を編むの作品情報・感想・評価・動画配信

舟を編む2013年製作の映画)

上映日:2013年04月13日

製作国:

上映時間:133分

3.8

あらすじ

みんなの反応

  • 作品の雰囲気が温かく優しく、日本語の魅力に気づかせられた
  • 登場人物の熱い想いや人生が描かれ、特に西岡とみっちゃんの関係が良かった
  • 辞書制作の大変さや熱意が伝わり、改めて紙の辞書に触れたくなった
  • 言葉の重みや大切さ、正しい使い方について考えさせられた
  • 淡々とした映像美と情熱があるストーリーが魅力的で、何度でも観たくなる作品
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『舟を編む』に投稿された感想・評価

roc
3.7
ゆっくりにお話が進むし、劇的な展開はないけれども非常に心温かくなるお話しでした。

松田龍平と宮崎あおいがいい味出してる。
原作は未読。NHK池田エライザ版のドラマを観た後。好みはドラマ版でした。
KAKIP
3.0

記録用
石井裕也監督作品。

辞書制作という地道に年月をかけ航海のような出版社と主人公たちの旅のような物語。

「辞書は言葉の海を渡る舟、編集者はその海を渡る舟を編んでいく」
ある意味全体の主人公と…

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Lik
3.7
辞書作りの世界なんて想像もしたことなかった
辞書作りという仕事に人生をかけて取り組む姿がよかった
古い日本の暮らしって繊細で暖かい感じがする、まじめ夫婦の日常に現代にはない空気が流れてて好きだった
2021/07/26 アップリンク京都
2021/08/16 アップリンク京都
盆栽
3.6

言葉って、面白い。


 辞書がどれほど丹精を込めて作成されているのかがよく分かる人間ドラマ。そして日本人ならではの「日本語の奥深さ」が嫌なほど伝わってくる。日本語は増えるばかりですね。

 辞書作…

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このレビューはネタバレを含みます

出てくる全ての人に最高だって思えるシーンがある。ただやっぱりオダギリジョーが全体を通して本当にいいキャラだった。
紙の辞書を作るという当時でも少し時代遅れ?にも関わらず途方もないくらい大変な仕事に打…

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Ryu
3.9

1995年。玄武書房辞書編集部で編集者の荒木が定年退職することになり、後任探しが始まる。そこで営業部所属で、大学院で言語学を専攻していた馬締光也に白羽の矢が立つ。馬締は名前の通り真面目だが、コミュニ…

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kuro
3.8

脇役がいない映画。これは流石に小説で読んでみたい。

熱意が繋がっていく 仕事っていいなぁって思った。

映像が圧倒的に湿っぽくて懐かしい。あとカメラワークに何回が目がいった、いい意味で。

「今度…

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このレビューはネタバレを含みます

強度の高いお仕事映画。
何気なく使っている辞書の編纂、出版にあたっての苦労がひしひしと伝わってくる出来。
でも馬締のやり甲斐を持って取り組んでいる姿には檄を入れられた。

月夜に猫を抱えて佇む宮崎あ…

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