ドラマ版を見終わる前に見たほうが良いとの助言があり視聴
映画はマジメ目線だった
辞書がどうやって作られてるかなんて考えたことがなかったから、とてもとても勉強になった。
一つの言葉でたくさん意味を持っ…
1995年から2009年までの長きに渡る物語。" 言葉の海を渡る舟" 27万語の中型辞書「大渡海」の完成までに費やす努力と、作る人達とそれを応援する人達の地味で熱いヒューマンドラマ。
最初の方で「用…
「言葉の意味を知りたいとは、誰かの考えや気持ちを正確に知りたいということ。それは人と繋がりたいという願望ではないか」
「分からないからその人に興味を持つんだろ
分かんないから話をするんだろ」
言…
ドラマ視聴からの本作。あ~辞書にはこんなに知らない言葉が載ってるんだ、もっと辞書めくらなきゃ!と思わせられる。2013年の作品ということで、ここ数年でよく顔を見るようになった役者さん達が小さな役で登…
>>続きを読む今のデジタルとは違う、アナログ作業がとても丁寧で温かく感じた。最後のシーンには胸がぎゅっとなった。無言でみせるシーンが多いからか余計にオダギリジョーみたいな上司がいたら本当に賑やかになるだろうなと思…
>>続きを読む(C) 2013「舟を編む」製作委員会