海外のファンは心が広いよなぁ…と思った。日本だとただただ週刊誌に取り上げられるだけな気がする。
愛しているものを愛していると、伝えることが良いとされているのって大きい。
友達とでも恋人とでも誰かと見ながら粋な(個人的好み)UKロックに耳を傾けつつ喋りながら飲みながらってのがサイコーだと思う。
一人でシラフで真面目に見る映画ではなかった。
主人公二人のセッション…？が、もうホント素敵だった。音楽シーンでこんなに燃えたの久し振りだったかも。
全体に流れる良い意味でもやっとした空気(映画の映像として完璧なもの。というよりはその会場の空気を汲み取ってるからだと思う)が他の映画との絶対に違うところ。
主人公達にもっと魅力あったらなぁって思った。
