Playbackのアヴィニョン演劇祭に行きたいのレビュー・感想・評価

最近は歳のせいか、この手の話に弱い。

なんだか高校生の頃に、シュプリームのTシャツやらパーカーやら着て滑っていた事を思い出して感傷的になってしまった。
みんな何処で何をしているのかな。

それにしても当時は服にあんなに高いお金を払って今振り返ると恰好悪いし、ひたすらダサかったなと。
裏原系なんかもね。

まぁ、色々な想いが巡ったけど、とても良い映画だったし、やや大袈裟な表現だけど三宅唱と同時代を生きる幸せを噛みしめた、そんな作品でした。