あべた

ハード・ソルジャー 炎の奪還のあべたのレビュー・感想・評価

1.5
「現代の奴隷貿易は巨大なビジネスだ。私の前で売られた子どもの値段は銃弾6発。私は何もできなかった。」
誘拐された娘を助けに行ってほしいと頼まれる話。

誘拐され人身売買が行われるなんとも胸くそ悪い展開。
途中まで良かったはずなんだけど。
娘からのHELP電話シーンくらいから両親の不自然すぎる言動に違和感を覚えはじめ、そこから気軽にすら観ていられなくなった。

DNA一致のくだりからのお母さんビンタは、一度ちゃんと謝ってもらったほうがいいと思う。
あべた

あべた