Aoi

HICK ルリ13歳の旅のAoiのレビュー・感想・評価

HICK ルリ13歳の旅(2011年製作の映画)
2.1
Eddie演じるエディ
運転しながら登場するシーンは最高
あのEddieがアメリカ英語を話してるなんて… 新鮮だった
惚れる部分もあれば恐ろしく危険な部分もある

ルリのひとりごとがかわいい

ブレンダ、そしてブレンダの子どもが可哀想…

「保育器で死にそうな赤ん坊を前にして助けるお金がないとそうもいかない
ひたすらミジメで悲しいだけ」

というセリフが沁みた

バーのシーンのおじさんが怖い
ガチギレして次の瞬間嘘のように優しくなる

なぜここまでルリは”可愛い”にこだわるのか

ルリ、エディどっちにも同情できる(途中までは)

キャストの演技力は評価したいけど、脚本が最悪
結局何を伝えたかったのかが全くわからない
Aoi

Aoi