土曜日の深夜3時、ベッドに寝そべって鑑賞
十九歳の若さで小説家としてデビューしたものの、その後はヒット作に恵まれず自信を失ったカルヴィン。セラピストに勧められ理想の女の子を主人公に小説を書き始めた彼がある朝目覚めると、キッチンに小説の主人公、ルビ・ースパークスが立っていた。
めっちゃすきだった……🤤
SFファンタジー・ラブ・ストーリー。この話には、深みだったり整合性だったりは全くないし、必要も無い。どこかの男に現れた御伽噺だと思って見て欲しい🙋♀️
画面の色彩も可愛らしく素敵で、全体的な雰囲気としては柔らかいのだけれど、人間の哀れな気持ち悪さをキリキリと映し出す鋭利さもあって、いやあめっちゃすきだった……ただのラブストーリーじゃないだよねえ……、微妙に気持ち悪くて、それが愛しい。というかもうキャラクターがね、カルヴィンくん性癖すぎた……ちょっとこの評価には大幅な私の好みが反映されてることを認めざるを得ない……すき……
ポールダノ可愛すぎる
カルヴィンくんの家もお母さんのおうちも可愛すぎて惚れ惚れした……
脱ぎながら歌う、犬、口が好き、鼻が好き、全てが好き、天才、天才
「タイプライターを叩くと彼女と一緒にいられる まるで恋だ」
「女は気まぐれでだらしない同性を嫌う 以上だ」
「ヤバい、家族に病院に入れられる
優秀だと思われたのが実はビョーキ……」
「男として頼む この奇跡を無駄にするな」
「僕は君を自由に操れる」
「これほど本気で宿題をやる患者はいない」