ただ一つ悔いに残ったのが、dvdで鑑賞したこと。この映画を劇場とまでは言わなくてなくても、ブルーレイで見たかった。
映像、音楽、効果音の使い方やEDのチョイス、タイプライターカタカタに至るまで全てが好きです。
「最後どうなるかは、言わないでね」「わかった。」これだけでもう感無量です。
私みたいなものが、グタグタ語るだけ野暮ってものです。
兄と新しく原稿に言葉を加えようといったシーンでは、どうかコメディチックにならないで！と心の中で何度も言いました。実際その後、少しコメディチックに感じてしまったんですけど、最後の原稿を加えるシーンの良い落差要因になったのかなと思います。
ここからは余談です。最後の原稿加えるシーンは、タイプライターを叩くと同時に動きが止まっていたため、dieやdeath、stopと打ってしまったのでは無いかとハラハラしました笑笑もう一つ、最後のシーン、「まだやり直せる？」というセリフには、「え！！」と思ってしまいましたが、すぐに勘違いだと気付きました。笑狙っていたとしたらすごい脚本です笑
素晴らしい作品です。
