スーザン・ボイルの歌ってた映画どんなのなんやろ?って気になって試聴
実話を元にしたフィクションらしいけど
映画でこんなに泣いたのは初めてかもしれん
今まで映画たくさん見てきたけど1番好きかも
ミュージカルだから全部セリフがミュージカル調で、最初は違和感あるかもしれないけど逆に最後の方は耳がマッサージされてるようでした
エポニーヌっていう登場人物が登場するんだけど
backnumberの「幸せ」という歌詞に当てはまりすぎて涙腺崩壊しかけた。
シンドラーのリストという映画で
「力とは、人を殺す正当な理由がある時に殺さないことだ」ってあるんだけど人を殺す他に罪を許す事もそうだとこの映画を見て考えさせられました。
日本の政治家も変わらないけど今の日本人には
きっと自分の命を捨てるのが怖いから革命は起こせない
本当にとても考えさせられる内容多すぎて語り尽くせん
...多少のネタバレ..
※ワンシーンで女性が髪を切って子どものために売るシーンがあるのですが実際にカツラではなく女優自身の髪を切っていると知り衝撃を受けました