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レ・ミゼラブルのaikaのレビュー・感想・評価

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)
4.7

私はミュージカル映画が好きだなぁと改めて思いました😞💗

パンを盗んだ罪で牢屋に入っていたジャン・バルジャン。釈放して生まれ変わる決意をした彼の人生を中心に、様々な人物の気持ちが交錯する。1人1人の歌唱力、表現力、演技力がずば抜けている作品(*˙꒳˙*)‧⁺✧* 特にアン・ハサウェイの役作りと演技には驚かされる…。彼女は本当に凄い女優なんだなと思わされます。

歌への感情の込め方が本当に全員優れているので、どのシーンも歌も胸打たれる。ジャン・バルジャンを追いかけ続けたジャヴェールのラストが私は一番切なくて、涙が出ました。

卒業式の前日に私が選んだ本作は、大学に入学してから初めて見た洋画。洋楽や洋画を扱う英語の授業で、私が洋画に今まで以上に興味を持ち始めたのもこの授業と、この映画がきっかけだったのかなぁと懐かしみながら観ました(*´。・ω・。`*)
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