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アルバート氏の人生の見るでのレビュー・感想・評価

アルバート氏の人生(2011年製作の映画)
3.2
90超えた人が亡くなるとよく知りもしない人が「大往生でしたね」と言うことにずっと違和感があった。
それが作中人物であったとしても他人の人生が幸せだったとか不幸だったとかの判断をしたくない。
最後は作中の周りの人物と映画見てる客のための救済だったと思う。
でも、それがアルバート氏にとっての救済でもあればいいなと願わずにいられなかった。

俳優陣最高最高最高だったすげ〜〜
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