このレビューはネタバレを含みます
内容は難解だが、見てて気持ちいい。
時にクスッと笑える。
まさかのブルースウイルス。
カラフルで整っている直線的。
ウェスアンダーソンの小さなテーマパーク作ったら、客来そう。
カメラワークも独特。顔のドアップ。
大人っぽいことをしたい子供と、子供っぽい大人。
現実も本当は整っておりアートである。
それは見方次第。作り物ではない。
家出、駆け落ち、旅、愛し合う、子供だからという理由で認められない。
ウェスの少年時代やりたかったこと妄想か?
話自体に深い意味はない模様。
ストーリー的にも分かりやすかった。