このレビューはネタバレを含みます
去年、映画館で観られたんですねー🥹
頼りない大人、ダメダメな大人。子どもの方がズッとクール。甘酸っぱい、可愛い、郷愁を感じさせる風景、色合い。
でも、なんだかんだで、そこに信頼とか、ちゃんと見てるよ感があり、心が暖かくなる映画。あー、見て良かったなぁ。
音楽もツボだった。シューベルトの大好きな曲「楽に寄す」が、薄っすら遠くから聞こえてたり…、かと思えば、ビーチボーイズ?とか☺️
エンドタイトルのはブリテン「青少年のための管弦楽入門」を、アレクサンドル・デスプラがソレ風に作曲したように思えた。そういう凝った作りも👍
クラシック含め、おとぼけな感じ。けど内容的にも結構、山あり谷ありで。
映像と音楽を、ずっと流していたい❤️