ちょいと大宮の先まで日曜JOBのG車の道のりで×1.5のWOWOD。
テザリングが途切れ途切れのパケハラしながら
帰宅後コンプ。
常時センター固定カメラのウェス色に彩られた舞台の中、ませた少年少女が大人へのステージを短時間に駆け上がる。
とてもまともな子育てをできそうにない半端な大人たちを演じる豪華キャスト陣が取り巻きお膳立てることで、
より一層子供たち、いや次代を担う戦士たちの奮闘が引き立てられる。
どこか切なく、愛くるしい。もどかしい。
いじらしい。
脅威を見せつける大自然や大人のルールと束縛の中にはあっても、彼ら彼女らの信念はまっすぐだ。
若さ故の力だ。
×1.5とはいえ、飽きさせないテンポとシーンの魅せ方はさすが。