『合理的か非合理的かの断片か』
久しぶりにウェスアンダーソンの作品を鑑賞。
やっぱ!!!
ウェスアンダーソンだわーーww
構図の撮り方や、物の配置。
カメラの横の動きとかね。
なんかほっとするよね。
ウェスアンダーソンの世界にドップリと浸かってしまう。
ウェスアンダーソンのぬくもりみたいなのは健在だね。
この作品の内容としては、
中学生ぐらいの男の子(ボーイスカウト)が女の子と失踪しちゃう話。
愛し合う二人はませてるんだよね。そこがいいのよ。
ウェスアンダーソンの映画の撮り方のスタンス(あくまでも予想です)
1時間30分で定番的に感じるストーリーでも、ウェスアンダーソンにかかれば、こんのふうにできちゃいまってせ!!的な??
合理的なのか非合理的なのか。
そこがわかりづらいのがウェスアンダーソン。
へんなところは極端にへんだし。
まともなところはまともな部分を容赦なくぶっこんでくる。
おもれーわーー。