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シュガー・ラッシュのたのレビュー・感想・評価

シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)
4.3
新作への予習。
実はまだ観たことなかったこの映画。
「シュガー・ラッシュ」のファンシーな世界から教えられる、相手の本質と向き合うことの大切さ。

悪役だから悪いやつってわけじゃない。
ヒーローになることが大切なわけでもない。

ラルフに対して無邪気に接するヴァネロペが可愛すぎた。
ちょっと生意気なんだけど、レースの話をしてるときのキラキラした声から溢れ出る子供らしい真っ直ぐな感情。

肩書きに囚われず、純粋に相手の中身を見て接すること、自分も相手に素直に向き合うことが大切だということをディズニーは優しく教えてくれる。

ディズニー最強だな…
た