このレビューはネタバレを含みます
以前DVDのパケ裏を見た上で想像していたあらすじは、海軍の船の中でホアキンがカリスマ上官のフィリップシーモアホフマンを殺して自らが船の支配者になる、というものでした
全然違いました…
有名な宗教団体がモデルになっているんですね
そりゃこんな人が教祖(マスター)だったら心酔してしまう人は多いでしょうと思うぐらい、マスターは魅力的に見えます
あの二人は、本当に前世からの結び付きがあったのか、それともマスターの人たらしの能力でそう思わせただけなのか
個人的には前者だったら良いなと思いました
途中から恋人同士を見てるような気持ちだったので、最後の別れの決断は悲しかったです…
