ロバート・ゼメキス監督
デンゼル・ワイントン主演の飛行機事故と
アルコール依存症の映画。
多くの人を救った機長が、アルコール依存症で、
普段から酔っぱらって、CAとやって、ドラッグもやって
飛行していた。
ハンドルにぎると人が(普通の真面目な人に)変わる・・・
という、変わった映画。
飛行シーンは迫力あるのだけど、以降のアルコール依存症
のシーンは、もう、ほんと、これは見れないくらいの
ベタベタなストーリーで、眠くなってしまった。
結局、プロはプロらしく・・・ということでしょうか?
よく似たストーリーで「ハドソン川の軌跡」があったけど
そちらのほうが、よかったかな?