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夜ごとの美女の324のレビュー・感想・評価

夜ごとの美女(1952年製作の映画)
3.7
懐古主義というより、承認欲求による夢への逃避。今のここが一番いいという幸福感。通りを挟んだ向かいの窓という距離感が素敵。時代逆行ドライブの描写は現代にも通ずるものがある。逆にキートンっぽいかも。
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