スペインのロボットSF映画!
一瞬、主人公がトニー・スタークに見えて、アイアンマン?と思わせる映画!
ガウディ賞の主演女優賞にノミネートされた美少女役のクラウディア・ベガの演技に注目!
雪国の世界は観ていて、気持ち良かったですし、あの世界へ行きたいと思いました!
スペインの作品は初めて観るのですが、CGも良かったですし、後半につれての展開が面白くて、作品の世界観に入り込めた!
ただのロボット映画だと思いきや、
人間ドラマもラブロマンスもあり、ジャンルの枠を越えていました!
主人公と兄貴とその奥さんの三角関係は更なる展開へと発展していき、どうなるのか?
ダニエル・ブリュールの天才ロボット科学者役は独特な感じの演技でした。
「グッバイレーニン」と違った一面も魅せていて、とても面白かったです。
ロボットを巡るラブロマンスを観るなら、是非とも観てほしいです!