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ふがいない僕は空を見たのmatsuboのレビュー・感想・評価

ふがいない僕は空を見た(2012年製作の映画)
4.5
3度目の鑑賞。

人生のままならなさ。それでも死ぬまで生きなきゃならない。

黒い感情を抱えているとしても、いや抱えているからこその生の美しさ。福田とあくつが校庭でビラをまくシーンはそんな生の美しさを切り取って見せる。
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