ふがいない僕は空を見たの作品情報・感想・評価・動画配信

「ふがいない僕は空を見た」に投稿された感想・評価

k

kの感想・評価

4.6
無条件に受け入れてくれる場所に帰りたいと思った まだ見つかっていない 私は存在して良いのだと言われたい
suicide

suicideの感想・評価

3.1
本のまんまの表現されてて、追加でリアルが混じってて、良かった。
Sinamon

Sinamonの感想・評価

3.1
生と性を考えさせられる映画でした。
非日常、不倫、不妊、貧困、偏見等一人の少年を中心に、苦悩を描いた映画だった。
高校生にお金をあげながら情事をする不妊症の主婦や痴呆症の祖母を母親に押しつけられた卓巳の同級生の良太、医者の子供であることの重圧からか奔放な生活を送る良文等、登場人物それぞれの虚しさが伝わってきて、何とも言えない気持ちになった。
永山絢斗や窪田正孝など若手の演技派俳優がとても良い感じで窪田正孝演じる高校生の境遇やセリフ、立ち振る舞いなど胸が締めつけられた。
wiz

wizの感想・評価

3.3
わあ。ってなるよね笑笑
原作も読んだけど、もう全部わあ。ってなる。

ここからは、どう足掻いても抜け出せない。
そんな人はいないんじゃないかって思ったりするときもあるけど、こんな映画観ると、そんな風に考えられる自分は幸せ者だなと思う。
序盤、永山絢斗と田畑智子の
パートで、同じセリフ・場面を
2回流していて興醒めした。
なぜ、繰り返すのだろう。
それ以外は良かったのに残念と
思っていたら、
窪田正孝のパートから俄然
画面が締まった。

窪田正孝くん凄い俳優だわ。

終盤、永山絢斗が久しぶりに
学校に行く場面、
窪田正孝が、無言でさりげなく
永山絢斗の後ろを歩く学校の廊下
場面は白眉だった。

タナダユキ監督の独特の空気感
やっぱりいいなあ。

話が凄いです。
窪美澄さんの原作が良いのでしょうね。

人間の多面性、ダメさ、素晴らしさ、性と生があますところなく
描かれています。

ただ、映画でまで現実を見たくない。という人にはおすすめしません。
登場人物は誰もが歪んでる。
いたって普通の人たち。
普通に歪んでる。

普通の人間だから、完璧じゃない。
誰もが、他人に明かせない秘め事がある。
隠せない苛立ち。
高校生くらいなら、当然持ってる嫉妬。
認めたくとも認められな事いっぱいある。
高校生じゃなくとも、処理出来ない感情≒不条理な事はいっぱい有る。

そんなもん抱えて生きてるのが当たり前。
普遍な事。

別にふがいないのは"僕"だけじゃない。
みんなふがいなかったりする。
ふがいなくない人間なんていない訳。
田端智子のセックスシーンばかり話題先行ですけど、ちょいと凄い群像人間ドラマです。
R-18は厳しいよね。
高校生にこそ観て欲しい。
本当に人生は、ままならないね。一つ掴んだ気がしても、また何か足りなくてずっとどこか満たされない。

それを分かっていても必死で埋めようと踠いてしまうのが儚くも切ない。
原作未読で言うのもなんだが、脚本・キャスティング・演出の全ての面で、納得の映像化だった。最初、ミスキャストかと思った永山と田畑の起用も、ストーリーのポイントを十二分に反映した配役で、その他のキャストも見事に嵌まっていて、田畑のなにげなラストシークエンスには唸ってしまった。
窪田や三浦貴大、吉田羊と藤原よしこの対照的な妊婦、そして銀粉蝶と池谷のぶえ、原田美枝子の三様の母親と、登場人物の全てが作品に不可欠のピースであり、この複雑なパズルが完成したとき、それでも人生が続いてゆくことが、ただ嬉しいと感じられた。
こういう映画に出会うと、もっともっと映画を観たいと思うんだよな。
りん

りんの感想・評価

3.6
「生きていくこと」がテーマ
彼がその後自分の生を絶つことはなかったと信じたい
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