HidenoriTakahashi

テッドのHidenoriTakahashiのレビュー・感想・評価

テッド(2012年製作の映画)
4.1

ストーリー的には80年代位からのコメディーの様な、テンポの良い王道に沿った物でした。
リアルとファンタジーの同居ではあるけども、監督的にはリアルさにこだわりを持ってたのでしょうね。
あのクマがリアルに自然と溶け込むように緻密に作られてました。
そこから、ファンタジーな部分をジャブのように引き出すことで、面白みが出てました。
しかもそれが良いタイミング出てて来るもんだから、思わず笑っちゃいますね。
なんだか懐かしい映画を観た感じです。
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