愛おしくも切ないファンタジー。
まぁ、ピノキオ、鉄腕アトム、銀河鉄道999とも同じ、人間とは。。。なメタファーを感じつつも、スコアや映像で今っぽい芸術感を確認するのに適した映画なのかも。
人間の無情感、悲壮感を感じる是枝映画のディテールはとても好みですが、ただ、はっきり言って自分にとってはペドゥナを眺めるためだけの映画でしたけどね。。。笑笑
直近で、パラサイトの監督の映画グエムルでアーチェリーオリンピック選手役だった彼女を見てその役を比較した時、やっぱりこの映画は彼女のためにあったんだなと改めて思ったことを思い出しました。笑
