生きることは切ないことである⋯
心を持ってしまったが為に世界を美しく感じることもあれば、人間の醜い部分に触れてしまうラブドールの目を通して、「心なんかなければこんなに思い悩むことはなかったのに⋯」と…
新作も批判されているし、是枝さんはファンタジーに向いてないのではないかね…
男性監督のフェティッシュで描かれていて正直気持ち悪い。
こういうフェチズムや御伽話は岩井俊二の方が上手く処理するな、と。
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ラブドールに命が宿る、自分は性欲処理の代用品だと自認する彼女はバイト先の青年に恋心抱く。
世間知らずで迷惑をかける彼女に、公園でお爺さんは詩を教える。生命は自己完結できないように作られているらしい、…
心を持った人形と、心がありながら人形のように生きる人間たち。社会の片隅にいる人々へ光を当てる是枝監督らしい視座だが、テーマも作劇も焦点がボヤけていないか。116分という上映時間も冗長に感じる。ペ・ド…
>>続きを読む心を持って人間化してしまった空気人形の話。
是枝裕和監督のファンタジーなヒューマンドラマ。
空気人形のラブドールのぞみにある朝、心が芽生え、持ち主が留守の間に街へ繰り出していく展開。
空気人形のラ…
「空気人形」というメタファーを街に住むあらゆる人間に当てはめ、その空虚さを冷徹なまでに照らし出す、、
人形に心が芽生え、日常生活に溶け込んでいく有様をマジックリアリズム的に上手く表現しており、テーマ…
(C)2009 業田良家,小学館,『空気人形』製作委員会