あかり

ウルヴァリン: SAMURAIのあかりのレビュー・感想・評価

ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)
3.7
外国から見た『日本』がたっぷり詰まった映画。
外国の映画だからしょうがないのだが、日本語のセリフが棒。ただそんなことも気にならないくらいアクションもストーリーもよかった。
幻覚のように現れるジーンがローガンの心情を本当によく表していて、あれからずっと苦しんでたんだと思うと切ない。

不死身だったローガンの弱った姿を見れたのは新鮮だった。新幹線の上でのアクション、あれはこっちも死ぬかと思った。
あと久しぶりにローガンの本来の能力である骨の爪を見ることができて嬉しかった、けどやっぱり痛そうだったな〜。

ローガンに助けられたくせに結局自分の欲に負けて恩を仇で返すようなことをしていたじいちゃんはクズすぎた。
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