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ウルヴァリン: SAMURAIのkazのレビュー・感想・評価

ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)
2.4
シリーズ6作目(スピンオフ2作目)

正直なところ、今作をすっ飛ばして次のフューチャー&パストを観てやろうっていう魂胆だったんですけど、たまたま地上波でやっていたので観てみました。

結論から言うと、全然面白くなかったし、おそらく今作を観ずに『ローガン』を観ても大丈夫な気がします…

そもそも何故日本が舞台になったのかが疑問符で(日本である必要性はない)、やたら侍とか忍者とか出したがる日本のイメージに苦笑い。
あと地上波なので吹替だったんですけど、女優さんの吹替が下手過ぎて辟易した…

まあ一番の見所はウルヴァリン対ヤクザの新幹線バトルですね。んな、アホな!?ってなりました。(笑)

しかしながらラストでまさかのアノ2人が登場して、次作フューチャー&パストへの繋がりを感じさせられてテンション上がりました!そこだけでも観ることができて一応観た意味あったのかなといった感じです。以上。
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