森ゴリ

ウルヴァリン: SAMURAIの森ゴリのネタバレレビュー・内容・結末

ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)
1.3

このレビューはネタバレを含みます

今度は日本人といちゃこら

ジーンを殺したことをトラウマに抱えるローガンが、日本で日本人とイチャイチャしてたら能力を失いかける話。(多分違う)

いやぁ、ローガンの肉体キレッキレですなぁ!今までで1番かっこいい肉体👍
そして、
そんな肉体以外褒めるところがないのがこの映画…

ストーリー、キャラが駄作すぎる。

以下嫌いだったポイント

・ローガンのヤリチン感
ローガンが、ジーンのトラウマ抱えるのは分かるけど
マリコとヤルのだけは違うだろ!!トラウマ抱えてるんだったら、ヤルな!誠意を見せろ!!


・敵の身勝手さ
長崎で助けてもらったくせにローガンの能力をむしり取ろうとする敵が、意味わからん。
めっちゃ友情芽生えてたのにあれはなんだったの?もっと葛藤とかあって欲しかった。敵キャラは、感情移入出来てなんぼなのに😭


・日本という舞台
やっぱり日本って要素を入れると一気に冷めるよね。
日本ってそんなに武闘派じゃないし、日本語下手じゃないし!!!葬式にスカートタイプのオシャレ着物着ないし!!
日本を忠実に表現出来るハリウッド映画ってないの??!

・日本人キャストの演技の下手さ
日本語が下手!!日本語の演技が下手ってどーゆーこと?こんなことならオールEnglishにしてくれよ…。

まとめると、
シリーズにも直結しないし見なくていい映画です。
見るなら最後の10分だけでいい。
森ゴリ

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