naomi

君と歩く世界のnaomiのレビュー・感想・評価

君と歩く世界(2012年製作の映画)
3.2
不器用な優しさは偽りがない。実は、取り繕った親切や表面上の優しさが人を1番傷つけることもある。

私には、主人公(ステファニー)の精神状態がどん底にいるほど、美しく見えた。マリオンのビジュアルはもちろん、人間が生きる力を見出していく過程の素晴らしさを見事に表現している。
naomi

naomi