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「君と歩く世界」に投稿された感想・評価

Sachika

Sachikaの感想・評価

3.4
失業し姉の家で居候するシングルファーザーのアリと、事故で両足を失ったシャチのトレーナーのステファニー。
転落、心の脆さ、身体の関係。
「唇にキスしないで」

人は誰でも失いそうになってから、それが大切なものだと気づく。
傷つき、傷が癒えてもまた傷つく。
そうやって大切なものを見つけていく。
不器用な、大人のラブストーリー。

泣ける話かと思ってたけど、もっと暴力的で危うい、依存のような関係。
身体や心の傷を経て、前へ進む感じの話でした。
SEXと暴力多め。
荒々しさを感じるから、原題の『Rust and Bone(錆と骨)』のが合ってる気がするなあ。

わたしはどうしても優しいけど女にだらしなくて調子の良いアリが、好きになれないかなあ。
マリオン・コティヤールのオススメで教えてもらった作品でした!
Lisa

Lisaの感想・評価

4.0
いるいるこういう、優しいように見せて結局なんも考えてないんやろなって男の人。
優しさと思いやりについて考えさせられた。
マリオンコティヤールもっといい人いるよーー。

エンディングも人はそんな簡単に変わらんと思ってしまう
さりげない演出と綺麗な映像がかっこよすぎて、とても好きな映画だった。何も解決しねぇ
KENO

KENOの感想・評価

3.0
邦題しっくりこない件
2人で海に入るところと
シャチに会いに行くところは
素敵だったけどクラブと息子
置き去りが理解できず。。
コティヤールは美しい
肉体が傷付き心が砕け、やがて遠回りをしながら癒え、また痛みに襲われ。得体の知れない人生という代物の正体は、その限りなき繰り返しなのかもしれない。Rust and Bone(錆と骨)というおそろしく恰好良い原題が意味するところが、最後の独白で腑に落ちた。
センスの塊のような映像表現に時々溜息をつく。零れ落ちて血のついた歯が地面の上で回転する様子を写したり、陽光が水面に複雑に反射してステファニーを神々しく照らしたり。
くらら

くららの感想・評価

3.2
見終えてもなぜこのタイトルなのかよく分からなくて、原題見たら全然違った。「錆と骨」の方がしっくりくる…
共感はできないけど、音とムダのない言葉と映像がきれいだった。
素晴らしい!
予想以上の、大人の、不器用に生きるしかできない大人たちのラブストーリー。

何かのきっかけで、その女性に対する思いが明確になる。
それは、傍からみれば理解できなくても。

体を重ねていた女性に、急に愛情を、って都合が良いとか、単なる依存のように見える人もいるかと思うけれど…。
けど、自分はそれはやっぱり愛情なのだと確信する。

この映画も、途中までなぜマリオンが裸も見せて、さらに激しく、ある意味痛々しいsexシーンの多い本作を受けたのかまるで疑問でした。

確かに美しい画が多く、格闘のシーンも生々しさ、痛々しさが伝わってくる非凡なものであったけれど…。

途中まで、そこまでさらけ出すに値するのか??と思っていました。

しかし、クライマックス、あることがきっかけで、怒涛のように感情が揺さぶられました。

そして、あるシーン。
本当に素敵な愛の形が描かれた場面。 生々しさと、痛々しさと、そこに確かにある深い愛情。

「切らないでくれ」「◯◯◯◯◯」


このやりとり。鳥肌が立ちました。
なんてことないやりとりなのですが、きっと共感される人も少ないと思うのですが、自分には本当に素敵な告白に感じました。


不器用で、体は重ねるけれど恋人ではない2人が、愛情を育てていく今作。もっというと、お互いの生きる意味を発見していく作品。息子や周りの家族との愛情の姿も素敵です。(特に息子!)


これ、お勧めです。


あんまりこういうこと書きたくないのですが…。sexシーンが、最初ただ突っ込む、って感じ。性欲に、あるとしても情、同情を感じる行為だったのが、途中から、体を重ねる行為に、変わって見えました。でも、まだ恋人ではない。
恋人ではないからこそ到達できる境地も見せてくれます。

主演の2人、監督、流石です。

あと、マリオンの表情、流石です。そして、やはり美しい。
socz64

socz64の感想・評価

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マリオンコティアールで良さそうだったので観たけど、やっぱりフランス映画には色んな意味で裏切られるわ!
ソウルサーファーとはまた全然違うのは信仰の有無の差なのかフランスの文化なのか…。それでもシャチとの再会のシーンは本当に素敵だった。
映像も美しいし、CGの違和感もないんですけど、ストーリーがあまり興味をそそられませんでした…
好みだと思うんですが僕は結構退屈でした。終盤ちょっと面白かったけど。
CK

CKの感想・評価

3.4
マリオン・コティヤールの魅力絶頂な時から落ちた時の差がすごい。
内容はちょっと中途半端だった。無駄を省いて突き詰めて欲しかった。
音関係の編集が独特で効果的だった。
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