以前鑑賞。えええっと、こんな感じでしたっけ?と記憶のあちこちを勝手に脚色してました。マティアス・スーナールツ演じる男性、あんな荒くれものでしたっけ?笑 一方で、彼の、本質でしか人を見ない考えない部分がこの忖度全盛の時代にちょっと魅力的に感じてしまったり。無茶苦茶なんですけど笑。なので両脚がないことも、彼からしたらちょっと身長が低いんですけど、くらいの重さで受け止めてる風。とはいえアンガーコントロールできないところは致命的。個人的には、逆にマリオンが、生命力感じなさすぎて、エディットピアフ役のような華やかな役が好きやなあと思いながら見てました。マティアス・スーナールツ、マッチョチンピラ系の異常な自己肯定強力キャラ。
氷の上で遊ぶ父と息子のシーン良かったです。