個人的にススキノのど真ん中で少しだけ生活してた事があって、ちょっと楽しさの底上げが有りました。かなりイケイケな街でした。
正直そんなに期待してなかったし、1作目を全然覚えてなかったのにかなり楽しめました。
楽しさの8割を担っている大泉洋と松田龍平コンビは勿論、尾野真千子さんも素晴らしくて、この個性的なキャラクターを包み込む全体の落ち着いたトーンが良かったです。
旅映画としても大人3人がキャッキャしてるってだけでハッピーな気持ちになれました。
3作も作られる人気シリーズってのが分かります。
不満はアクションシーンがせっかく楽しそうなのに、いつも同じパターンだし、ごちゃごちゃしてるし結局二人が鉄みたいな身体を持ってるだけで勝つ!みたいな。
あと真相が、、、。