デヴィッドリンチ監督

スクリーンで観る高座・シネマ落語&ドキュメンタリー「映画 立川談志」のデヴィッドリンチ監督のレビュー・感想・評価

3.5
イエモトは、落語とは「人間の業の肯定」だという。
その考えに僕は大賛成。

嘘ついたり、妬んだり、拒絶したり、しながらここまでやってきたけど、
これからも、そうやっていこうと思える(笑)

世代が違ったから、高座を生で観ることはできなかったのが残念。
その時代には、その時代にしか観れない天才というのがいますね。
今の時代の古典芸能においては、神田松之丞さんが、ソレなのかも知れないと、ひそかに思っています。照れ