白石監督にハマってしまいました
アマプラで観れる白石監督の作品
3人の芸能人の女性達が集められ投稿映像が観せられる
何か音がする！と狼狽える少女の様子
するとゴーっと二階から聞こえる
二階に向かう母娘
二階の部屋の扉が勝手に開く
そして階下には不気味な顔が映っていた…
それを魅せられ驚く3人
そしてこれからこの家に向かいこの現象が解決するまで行ってもらうと告げられる
霊能者の雲水も同行し依頼者の金田宅に向かう
娘さんのミホさんは小さい頃病気がちだった為霊が接触しやすい体質であると雲水に告げられる
家の数カ所に盛り塩をする雲水
すると急に盛り塩が弾け飛び不思議な模様になる
そして盛り塩を置いていた皿が消えている
みほの手の中に知らないうちに皿のカケラが握られている
しかし家には何も感じないという雲水
夜ミホのお祓いをするので肉や魚介類は食べないでと説明がある
夜部屋に祭壇を作りお祓いが始まる
するとマユコという女性芸能人が苦しみ出す
雲水は祓いながら『何か食べましたね！』と問いかける
『ごめんなさい！ハンバーガー食べました』
マユコを祓うと黒いモノが体から抜けていく
しかし金田家の娘 ミホが苦しみ始め雲水が祓うのだが霊の力が強く押し除けられてしまう
ミホはその場から逃げて二階の部屋に
そして部屋にいた飼い犬を食べてしまう
雲水が祓うが全然効かない
雲水はミホをはがじめにして師匠に電話
ミホの口からニョロニョロした黒いモノが出ていく
『家を出なさい！』と師匠に指示される
ミホは正気に戻り口から盛り塩の皿のカケラを吐く
後日師匠の劉玄も加えてのお祓い
金田親娘は他のマンションに移ってもらっている
さてこの後劉玄のお祓いは成功するのか？
この現象の正体は？
何だか白石監督作品根こそぎ観たい病にかかっているようで…久しぶりですこんなにハマったの
怖いかと言われるとそうでもないんですけど
何でしょうね…ストーリーを意外な展開に持っていく感じ
独特の世界観
好き嫌いは分かれるのかもしれませんが
私はハマってます
この作品も始めの印象とは違う方向に持っていきます
