突然所属する会社が存在を消した事が
きっかけで、陰謀に巻き込まれる元CIA捜査官の
父と娘を描くスパイアクションサスペンス
日常から非日常へ
最近多くなった「元スパイ系」
☆迫力のアクションシーン
☆少しずつ謎に迫るスリル
☆父と娘など、家族の絆が見所
である、このパターンの映画は
・戦闘スキル(スパイスキル)の魅せ方
・展開(アクション)のスピード感
・登場人物の魅力
様々な要素の中でも
上記3点が非常に重要となると思いますが、
物静かで民間人っぽい主人公の逆リアルさや、
娘とのやりとりで伝える人間ぽさはあるものの
どれも昨今の元スパイ系と比べるともの足りなさが☆
元スパイ系が好きな方は
一見も良いのでは、という感じでしょうか。