家族のあり方って色々あっても良いんじゃないかって思えた作品
主人公はロバートダウニーjrを太らせたら似てる気がする笑
それはさておき、色々と深いというか、面白い映画だった
主人公は汚い言い方になっちゃうけど、序盤はどうしようもないクズで、こんな人間周りにいて欲しくないなって思っちゃった
けど、ひょんなことから、自分の子供たち、そして恋人との関係から人間的に大きく成長していって、そんなとこを見ているうちに気づけば感情移入してしまっている自分がいた
映画の中のような出来事は今の世の中滅多にないことかもしれないけど、多種多様な家族の形があってもいいんじゃないかっても思った
愛の形、家族愛のことを考えられる素敵な映画だった
そして僕を産み育ててくれた両親にありがとうってもいいたくなるような、ほっこりする映画でもあったかな
良かった