Winnie

二郎は鮨の夢を見るのWinnieのレビュー・感想・評価

二郎は鮨の夢を見る(2011年製作の映画)
4.2
クラシック音楽がぴったりの作品。
一つのことを極める姿、どこか自分の祖父とも重なり、日本人として、お寿司を食べられることに、感謝の念が湧きます。

食は命、そして、命がけの漁師の方々、早朝からそれを見分け競りをしてくれる方、仕入れ、最後に料理人、私たちがそれを口にできる当たり前のことが、どれだけ有難いことかと思います。

毎日のルーティンが、同じではないこと、変容していること、受け継ぐ素晴らしさ、生態系のこと。

競りって見ていて凄くカッコ良いなーと思います。
シンプルを日々極め続けている姿に感服です。

いつか食べに行ってみたい!!!
Winnie

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