静傷和琴

かぐや姫の物語の静傷和琴のレビュー・感想・評価

かぐや姫の物語(2013年製作の映画)
5.0
アニメーションが、文学になった。
線を活かした表現技法の美しさと、物語の美しさに心惹かれ、これほど芸術的なアニメーション作品に出会ったことはない、と思う。
高畑勲監督に、敬意を込めて、私はこの作品を「アニメーション映画」と呼びたい。
静傷和琴

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