世界にひとつのプレイブックのやっすーのレビュー・感想・評価

ストーリー：4 / 5
演技：4 / 5
映像：3 / 5
音響：3 / 5
ジャンルらしさ：4 / 5

妻の浮気がきっかけで精神が壊れてしまった主人公が、前向きに、人との出会いを通じて克服するお話。

自分にとって正しい選択をするため、過去に打ち勝つ勇気、本心(無意識)に目を向けることの重要さを再確認しました。

勇気を出すことは容易いことではないけれど、自分の人生を一歩進めるため、また新しい景色を見るため必要な時が必ず来る。
兆しを見逃さず、要所要所で強くありたい。

観てよかったです。