あるふぁ

世界にひとつのプレイブックのあるふぁのレビュー・感想・評価

3.7
2018年45作目

監督:デヴィッド・O・ラッセル

最後の一言にこの映画の意味がつまってると思う。
「人は生きているだけであらゆる形で傷つき、苦しむ。上手く説明できないけど、僕の中にあるクレイジーな部分は他の誰にでもあるはずだ。」

躁うつ病の話で始まって、ちょっと重いなって思ったけど、最後にはそんなの関係なく、人の人生を恋愛を見せてもらった気がする。
私だって些細なことで苦しみ、怒る。
そして小さな幸せに気づいた。
あるふぁ

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