麻生さくや

キャビンの麻生さくやのレビュー・感想・評価

キャビン(2011年製作の映画)
2.0
大学生5人が従兄弟が買ったという山奥の別荘(?)に遊びに行ったら、化け物を管理してる組織が送り込んできたゾンビが襲ってきて次々にやられていく…ていう話。

まず化け物を管理してる組織ってなんなのさ…(しかも飛行機の管制塔みたいなシステマチックな雰囲気だし)
大学生たちのシーンはホラーっぽいのに、仕掛け人の組織の方のシーンはおちゃらけてるし設定も意味不明で、意味不明さが怖さをかき消してて、見てる人に何をあたえたいのか……
もしかしてグロい映画が撮りたかっただけなのか?
それなら設定とかいらないから、小細工せずにゾンビだけ出しておけばよかったんじゃないのかな?
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